日々の暮らし | どうでもいい話

日々の暮らし

今日は僕が日々の暮らしについて書きたいと思います。僕の朝は大体八時ごろから始まります。その後ぱぱっと準備をして八時十五分ごろにアパートを出ます。何も考えないで三十分程歩くと大学に着きます。そして研究室に向かい、パソコンの電源を入れ、しばし呆然とします。

平日の場合ここまでは同じです。ここからはその日ごとに違います。実験をしたり、報告書をまとめたり。僕の研究室では毎週月曜日に、先週行った実験の報告会というものがあります。そいつがかなりの曲者で、結果を出してないと教授にしこたま怒られるのです。ブルーマンデー、いやある意味ブラックマンデーですね。

うちの教授はもともと企業の人なので、成果がでないことに関して厳しいのです。しかし、卒業研究というのはそういう趣旨のものではないと思います。別に誰かと競争しているわけではないですからね。なんて思いながら自分を慰めています。

「大学組織って特殊だなあ」と感じることの多い近頃です。一言で言えば、教授の独裁政権ですね。誰も文句が言えないし、言ったところで何も変わらない。どうでしょう? 同じ大学生のみなさん、そう思いませんか? 別にそう思ってくれなくてもいいので怖がらないでくださいね。

僕の大学は学部から大学院に進むさい、研究室を変えることが出来るので、おそらく来年度には…今の四年生はみんな出て行くんじゃないかな…。

今日は愚痴っぽくていけない、ほんとうにいけない。