つじあやのとブライアン | どうでもいい話

つじあやのとブライアン

今日は音楽について語ります。最近僕の一押しはつじあやのさんです。やっぱりあの声がいい。ふわーっと癒されます。彼女はスピッツと吉田拓郎が好きらしく、僕は「はじめて同じ趣味の人に出会えたー!」と一人でうれしがっていました。

そんなことはどうでもいいのです。彼女の音楽について思ったことを書きます。僕の聴く限り、コード進行にあまり斬新なところはありません。かなりオーソドックスな曲調です。ここでコード進行の話などしても面白くはないと思うので、それは次の機会にします。とりあえず、よくある進行なのです。

けれどいい曲です。最近夜道を歩くときはつねにつじあやのを歌っています。はたからみると変な人かもしれませんが、なにか減るわけでもないので許容としましょう。

しかし口ずさむのをやめると、ビーチボーイズの「カリフォルニアガールズ」が頭の中をエンドレスで流れだすので困りもの。

けれど、「女の子がみんなカリフォルニアガールならいいのに」というアグレッシブな歌詞に強くひきつけられているのも事実です。

そんな訳で、今僕の頭の中を取り出してみなさんに見せることが出来るなら、不気味に混在した音楽の果てをお見せできると思います。
「女の子がみんなつじあやのならいいのに」みたいなね。