オチどころのない話 | どうでもいい話

オチどころのない話

僕は今仙台で一人暮らしをしています。そして、大学ではネットがやり放題という状況です。この前提から導かれる答えは…そう、アパートではネット接続をしていないのです。

つまり大学に来ない日(休日、祝日)には、アップデートができません。というわけで、明日の分を今書き込みたいと思います。つまりは未来日記か!? と思った方残念でした。今から書くのは僕の個人的な音楽の好みについてです。

ではまずその歴史を振り返りたいと思います。歴史と書くと格調高く見えるので好いですね。

もともと歌うのは好きでした。小学生のとき、音楽の時間は体育と図工と同じくらい好きでした。つまり普通の科目は嫌いでした。だから最初に僕が好きになった音楽は「辻小学校校歌」でした。まあ、誰も知らないと思うのでこの歌に対するコメントは割愛させていただきます。

僕はそういった唱歌に目覚めていたのです。「仰げば尊し」なんて低学年のころから歌いたくてたまりませんでした。けれど6年生にならないと授業ではやらない。もどかしい思いの中「紅葉」等を歌っていたわけです。

唱歌嗜好の転換期は小学校高学年のときに訪れました。母の購入した家庭用カラオケマシーンがきっかけです。収録曲の中では、なぜか演歌が好きでした。「津軽海峡冬景色」「川の流れのように」、あと「サライ」という渋めの趣向でした。

とんねるずの「がじゃいも」もお気に入りでした。その辺がまだ子供っぽくて可愛いですね。自分で言ったらおしまいですが、おしまいでも獅子舞でも可愛いんだから許してください。

しかし、中学校に入るころには演歌ブームは終わっていました。次なるパラサイト先を見つけていたからです。

それはビートルズとカーペンターズです。みんながスピードやTMレボリューションにはまっているとき、一人「Ob-La-Di, Ob-La-Da」のベース音にしびれていました。

そして、中学生活の終わりごろからスピッツを聞くようになりました。当時「インディゴ地平線」というアルバムが出て、姉が購入していたのです。

そうです、言いたかったのはここなんです。なぜ急にこんな話を持ち出してきたかというと、like-itさんのブログにスッピツが好きだと書いてあったので、自分もスピッツについて語りたいなぁと思ったからなのです。

…ん? よく見るとあまりそんな話になっていませんね。

…あまり長くなると読む気が失せると思うので…うん、じゃあ次の機会ということで。

あ、いや。実際の僕はそんな無責任な人間じゃありませんよ。かといって責任感にあふれた好青年というわけでもありません。中庸です。