おかしな恋人ハチミツとかしていく | どうでもいい話

おかしな恋人ハチミツとかしていく

クリスマスイブですね。そういえばクリスマスってキリストさんの誕生日でしたね。最近そんなことですら定かでない僕です。今日はせっかくクリスマスイブなので、僕とS嬢のおかしなやりとりについて話したいと思います。なんだか前提もおかしな気がしますが…やります。

僕たちの会話は家の中ではまともなのですが、外にいるときはおかしいです。例えばこの前クレーンキャッチャーをしにいくために、市街地まで5kmほど歩いていったのですが、そのときの会話はこんなかんじでした。

S「中華料理屋がある」
Y「よし、ほな今から中国語で会話しよか。マーマー、イーアルサンスー!」
S「シェイシェイ、ショショショー!」
Y,S「わはははは!」

Y「よし、ほな韓国語にしよかー。チャンドンゴ~ン!」
S「ぺ~ヨンジュ~ン!」
Y「イッ、ビョンホ~ン!」
S「ペッ、ヨンジュ~ン!」
Y,S「わはははは!」

Y「お、車道赤信号じゃ。今のうちに向こう側に渡れるけんバスの間スポーンって抜けていこ」
S「スポーン」
Y「スッポンポ~ン!」
S「スッポンポ~ン!」
Y「ほな、次すれ違う人に向かって“このスッポンポンめ!”って言うことにしよう」
S「あ、人きたよ」
Y「S嬢側じゃけん、S嬢が言いなさい」
S「このスッポンポンめ!(小声)」
Y,S「わはははは!」

S「おやつ食べる?」
Y「食べる食べる」
チョコとストロベリー、2種類のクッキーがありました。
S「どっちがいい?」
Y「ピンクのやつ」
Y,S「エロティックピンク!!」
Y「ぎゃー先に言われた!」
S「ふっふっふ、君の言動は全て予測しているのだよ!」
Y,S「わはははは!」

Y「あ、また人じゃ」
S「スッポンポンのくせに!」
Y「そうだ! この町でパンツをはいているのは我らだけなのだ!」
S「そういうことだ!」
Y,S「わはははは!」

こんな感じでした。この後もすれちがう人がいるたび“スッポンポンめ!”といい続けていました。もちろん小声ですよ。

…文章にして見返すと…ひどいですね。会話になっていません。これが僕の妄想世界の話ならいいんですが…現実ですからちょっときついですね…。

クリスマスイブにふさわしいかな、と思って男女の交流の話を書いてみたのですが…失敗でしたね。僕をかわいそうな人と思うなら、みなさんのくだらない会話も聞かせてくださいね。