She's a Killer Queeeeeeeeeeeeeen!!!
彼女はキラークイーン
まるで火薬、ゼラチン爆弾
はたまたレーザービームのダイナマイトさ
いつでも君の心を吹き飛ばすよ
そのうえ値段もおてごろだから
君の性欲を満たしてみては?
どうも。通り名「キラーキング」のy-yです。
後半の和訳があっているのやらわかりませんが、気にしないでください。イメージですイメージ。
最近クイーンがブームですね。…もしかしてもう終わったかな?
まあいいや。僕はクイーンが好きです。
ビコーズ アイ ライク JOJO
ちょうど僕が小学校高学年か中学生のころ、そのころ全盛期だった少年ジャンプにおいてJOJOは第4部をやっていました。
その第4部の敵役が使うスタンドが「キラークイーン」だったわけです。
そして時は流れ、高校生になった僕はJOJOにおけるスタンド名が、バンド名か曲名からとられている、ということに気づきました。
そうなると一度ぐらい聴いてみたいと思うのが人情です。
それで聴いてみてクイーンが好きになりました。それだけの話。
なんといいますか、今現在僕が洋楽を好きなのはJOJOによる影響が大きいと思います。
洋楽を聴いていると英語も多少はマシになります。
あ、いや違う。うそだうそだ。
洋楽を歌っていると多少マシになります。
僕は好きな曲をソラで歌えるようになるまで練習します。
なぜかって?
そりゃあ僕のステージっていうのは道端や車内が多いですから。頻繁にカラオケに行くわけでもないので、歌詞を覚えておかないと鼻歌になってしまうのです。それはプライドが許さない。
だから一応覚えます。英語の歌詞は多少意味も調べます。
だって意味も知らないで歌っていて、こっそり聴かれていたら困るじゃないですか。警察の前とかでプロテスタントな歌とか、アベックの近くで別れの歌だとか、公衆の面前でいやらしい歌だとか。
そんなこんなで、歌詞に出てくる単語を調べます。で、ほんのちょっと知識が増えるという寸法です。
やはり人生日々学習ですね。
今僕は卓球とバレーの技術を磨きながら危険物の勉強をしています。
こうした研鑽がいつか役に立てばいいのだけれど。
それより「キラークイーン」を聴いていて、村上春樹の小説に出てくる「キキ」を思い出したのは僕だけでしょうか?
厄介ごとを避けるために
彼女はあちこちを転々としている
しかし会話のときなんて
まるで男爵夫人のように上品な口ぶりさ
中国人と会うときは
芸者のミナとして知られている
そんな彼女に惹かれるかい?
香水はもちろんパリから取り寄せるし
車のこととなるとお熱になる
とっても気難しくて几帳面なんだ
彼女はキラークイーン
……
あ、あくまで和訳は適当ですから。