団体旅行に憧れて | どうでもいい話

団体旅行に憧れて

石鹸が

 

ゼッケンをつけて

 

席巻する

 

ソウイウモノニワタシハナリタイ

 

 

 

チャオ。

「チャオ」と言ったら「ズ」と続けたくなるのがドラゴンボール世代の悪い癖ですが……え、ああ…そう、僕だけですか、そうですか。

 

そんな話は今まで以上にどうでもいいんです。

 

なんだか、石鹸の分析をすることになったのです。冒頭のショウモナイ駄洒落はそういう背景があってのことです。なんにもないのにあんな下らないことを言い出したら人生の夕暮れか。

 

 

その石鹸の分析が結構面倒くさくいようで、「はぁぁ」となっているわけです。

 

まあそんなこともどうでもいいです。

 

では僕にとってどうでもよくないことの例を挙げるとしますと、次の日曜日に同期の子やらなにやらでプラネタリウムを見に行く、という計画があります。これは僕にとっては肝心要、懐刀にも変えがたい。

 

 

みんなでわいわいするのは楽しいですよね。

 

 

やはりこんなことは今のうちしかできないのでしょうか?

 

友達が家庭を持ち出すと、なかなかなんでしょうね。

 

 

若いうちにしかできないことは、若いうちにやらねば!!

 

ということで、みなさま各地の観光名所を教えてくださいな。

 

 

今日はこれが言いたかったんです。長い前置きでした。

でも一言をいうために遠回りするなんて、思春期の告白みたいでよいではないですか。

 

「あ、帰るの? い、一緒に帰っていいかな? ……ところでさ、髪きったよね。な、夏らしくていいよね。うん。冬って感じじゃないもんね。なんていうかその。涼しげっていうか、スポーティっていうか、トゥルーマンカポーティっていうか。……あ、知らない? カポーティ知らない? うん。そう、そうだよね。むむ…。え? なんで襟足を2mmしか切ってないのに解ったの? だって? …そりゃあ…いつも見てるからだよ。き、君のことはいつもみてるからだよ。なんていうかその。気になるっていうか、この木なんの木気になる木っていうか。……あ、ごめん。つまらないこと言っちゃって。要するにその。君のことがクワなんだ!! …あ、間違えた。君のことがスキなんだ!! ……みたいな…」

 

 

もし殿様に生まれていれば、そんな苦労はないんでしょうね。

「ういやつじゃ。ういやつじゃ。ちこう寄れ。えっへっへ」

 

ザッツオール、センキュー。