適当すぎて泣きたくなる日もある | どうでもいい話

適当すぎて泣きたくなる日もある

疲れています。

 

いままでにないほどに疲れています。

 

なぜだろう?

 

 

多分無理をした生活をしているからだ…。くそう。

 

 

 

あ、ここで言う「無理」とは「仕事を頑張る」とか「一生懸命自分を磨く」だとかいう美徳的なナニではなく、単に「夜更かし」ということです。

 

自慢でもなんでもない告白ですが、僕はもともと比較的寝るのが早いのです。10時ぐらいに寝られたら他に何もいらない。いや、嘘。誰かのハグぐらいは欲しい。

 

 

しかし、ここのところどうもいけない。12時を回ることが多々あります。

このままでは体内時計が狂ってしまう…。四六時中眠い…。

 

 

ナニが最大の問題かというと、眠いとノリがおかしくなるところです。ライクアほろ酔い気分。

 

 

自分が何をやっているのかよくわからなくなります。というよりも捨て鉢です。

 

 

この前は仕事を終え、帰宅した後ゲームセンターに行きました。昔書いたかもしれませんが、僕はクレーンキャッチャーが好きなのです。趣味です。生きがいです。いや、嘘。暇つぶしぐらいです。

 

それで、アロエスミス(友達)の運転する車で、後輩も連れて3人でぶーんと行きました。そこで適当に落とせそうなぬいぐるみをゲットしました。アロエはでかいThe Dogをゲットしていました。奴はそれに調子付いてクレーンキャッチャーにはまりました。しめしめ。

 

その後、アロエの髪を切るため、知り合いの美容師のところに行きました。ここは姉妹+母親がやっている店で、確か姉が寮生であるSB君と知り合いとかいう関係で僕たちも知り合いになりました。

 

徳島は狭い。どこにでも知り合いがいる感じがいなめません。

 

 

その日は、美容室に寮生(SB君、ST君、I君)と、アロエ及び僕の同居人YAMATO、そして美容師姉妹、そして僕、の大所帯で居座る、という迷惑行動をしてしまいました。反省。

 

アロエとI君が姉妹に髪を切ってもらっているあいだ、さっぱりやることのない我々は雑誌を読んだり、もの珍しそうにうろうろしたり、つぼを押し合ったりしてすごしました。

 

その後8人で寮に行き、無駄にだらだら過ごしました。

 

最近の傾向として、無駄にだらだらというシチュエーションが多い気がする…。まずい…。

 

 

その後家に帰ると結構な時間になるのです。眠いのです。

 

 

 

まあいいか、と思えるうちはよいのですが、そのうち「まあいいかでは済まされないぐらい疲れている」状況になりそうで怖いのです。

 

 

こういう未来に対しての不安というのが一番恐ろしいですよね。現状をなんとかしなくてはアアイウ風になってしまうのがわかっているのに、なんともできない。これは明確なビジョンを失していることが原因です。

 

僕も「まあいいかでは済まされないぐらい疲れている」状況がどの程度ひどいものなのか、予測がつかないので、イマを変えられない。

 

曲がり角でスピードを出すドライバーは予測が甘い。たばこを吸う人も甘い。

…この二つは個人的な偏見で嫌っているだけですけどね。

 

 

全ての人が健全な社会の構築を目指すポーズをとれば……どうなるのでしょうね。

 

とりあえず僕はとってないのでわかりません。自分でナニを言っているのかすらわかりません。

 

 

 

疲れた。

 

頭が回らないので詩を書きます。こういうときは意味不明確でどうしようもない詩が書けるはず。

 

題:愛の手と合いの手を

 

このごろミヤコに流行ってる

23個のオキテには

「牛乳飲んだら深呼吸」

って言葉が刻まれていた

 

ミミズクが今日も鳴いている

嬉しくって鳴いている

君と僕が明日は泣いている

目にゴミが入った

 

 

1,2,3って大声あげて(ワンツースリー)

田んぼに飛び込んだ

1.2.3って大声あげて(いちにーさん)

バリアも気にしないのさ

 

 

絹ごし豆腐を吸うまでは

世界はとっても狭かった

小さなお尻で考える

あの日のことばかりずっと

 

ソレは気のせいだと思ってた

僕だけはそう思ってた

誘ってるんだと思ってた

きっとそうだ

 

 

1,2,3って大声あげて(ワンツースリー)

ホントの君に飛び込んだ

1.2.3って大声あげて(いちにーさん)

クレパスに落ちるのさ

 

 

君で夢を見てたのは僕だけじゃなかった

金色のキーを押し込めば誰にでも見える