やはり眠い | どうでもいい話

やはり眠い

理想と現実の

ハザマにゆれる

妥協

どうもお久し振り。極めて眠い毎日を過ごしているy-yです。

そんな覚醒していない頭のままで、こ難しいことを考えるのは不得手なのですが、何事も挑戦というスタンスでお送りします。

理想は皆さんお持ちだと思います。自分に対するもの、人に対するもの、はたまた世界に対するもの。さて、その中で現実とのギャップが一番大きいものは何ですか?

ここで「自分に対するもの」と思った人は、自虐的な人じゃないですか? (全て僕の経験と勘に基づいて発言しているので、絶対的に正確ではありません。ご注意を)

僕の考える「自虐」とは、理想の自分と現実の自分がかみ合わないが故に、自己を虐げる行動です。

それはきっと、現実の自分が至らないのではなく、理想を高く持ちすぎるところに原因があるのだと思います。理想主義者ということです。

理想主義者には2パターンあって、1つは他人や世界に対する理想を高く持つケース、そしてもう1つが自分に対してもつ場合です。

どちらが悪いだ良いだということはわかりようがないので、ケーススタディに基づいた僕なりの法則を述べていきます。

<ケース1:他者に対する理想が高い場合>

これは他人に厳しいというパターンです。ドラマで出てくる姑のような人でしょうか。いや、あれはただ単に難癖をつけているだけか。

むしろ「熱血先生タイプ」ですね。

「お前らはやればできるはずだ! さあ頑張ろう!」

このセリフは他人に対する理想が高いことを示しています。

自分の中にある理想の世界に他人を同調させようと頑張っている。

その行動を思いやりとみるか、自分勝手ととるかは受け手次第。

性格的には快活であり、あとくされない。意見、意向が一致すれば非常に気安い存在。あまり自分への批判は聞かない。

<ケース2:自分に対する理想が高い場合>

自分に厳しい人は主に「気が弱い人」に多いと思います。

達人と呼ばれる人もそうだと思いますけれど、相対的に少ないでしょう。

この手の人はとにかく「ごめんなさい」と言います。なにかと謝る。

人のミスでさえ自分が悪いと思う。これは自分に至らぬ点があったと思う心からきており、とりもなおさず自分に対する理想が高いことを証明しています。

性格的には生真面目でしっかりしている。おおよそ2面性があり、普段ははつらつとしているが、急に沈み込む。なんでもかんでも自分ひとりで背負い込む傾向がある。

はい。以上。勝手な分析終わり。

僕はどちらかというと現実派なので、理想は頭の中だけで追います。

うむ。