最近の身体的状況
気がつけば、明日はバレー大会の決勝戦。
しかし「種田山頭火のような句だなぁ」と一人で悦に入る余裕はある。
そもそもこのバレー大会は職場のレクレーションのようなものなのだ(と私は認識している)。
ところがどっこい大相撲、私の所属の皆様方はえらく本気である。
今年は優勝だ! という声がシュプレヒコールのごとく聞こえる。
今日も体育館を借りての練習が行われようとしている。
みんなが今夜も私のつきゆびを再発させようとしている。
ナニに対しても真剣に取り組む姿勢というのは確かに重要だ。
しかし、楽しければそれでいいと思う、私のような穏便派はどうしたらいいのだろうか。
たとえ負けたとしても
「何度でもよみがえるさ!」
と叫んで笑えばいい。
幾人がこのネタに気づくかはともかく。