おおひさしぶり | どうでもいい話

おおひさしぶり

一体何日ブログと離れていたかはさだかではないが、今日こっそり更新。



さて、なぜ僕の筆が滞っていたかというと、単にめんどうくさかったからだ。



基本的に僕は飽きっぽいし、しめっぽいから、一度休み始めると再開するのが相当億劫。



昔から部活動の類は嫌いだった。

つまりは決まった日に行動をするのが嫌いだった。

仕事場では、僕の同期の子がフットサルサークルを立ち上げ、当初は僕も創立メンバーだった。

案の定、毎週水曜日にフットサルをやる、というマニュフェストに耐えられず、

「腰痛がひどくて」という呪文を唱えて、最近はとんとごぶさただ。



しかし、実際九月の初めにぎっくり腰になったのです。

だからいいんです。



そういえば危険物甲種の資格は取れました。

よかったよかった。

でも本当に欲しいのは環境計量士なんだよな…。



この間の「ガキのつかい」は面白かったですね。

ダウンタウンはやっぱり素敵です。



…ああ、文章が奔放だ。



そんなわけで。今日からは少し気持ちを入れ替えて精進しようかなぁと思っています。

とりあえず自問自答して心を澄ませてみたいと思います。



Q:何を精進するのですか? 



A:…さあ。

 精進なんてものは抽象的にすればいいんじゃないでしょうか。



Q:精進するといいことがあるのでしょうか?



A:…さあ。

 しなくたって人並みにいいことはあるでしょうよ。



Q:しなければ今までと変わりませんよ?



A:…さあ。

 変わるかもしれないでしょう。それに今までって何ですか? いつからいつまでですか? 生まれたときからずっとですか?



Q:今までといえば一般的な「今まで」ですよ。違いますか?



A:きわめて違いますね。たとえば高校時代と大学時代を切り取って考えれば、前者のほうが明らかにスマートに生きていました。ですから、高校時代と大学時代を通して「今まで」という考え方はナンセンスです。



Q:屁理屈ばっかりこねないでください。じゃあこうしましょう。最近一年を今までと定義しましょう。それで質問に答えてください。



A:最近一年ですか…。ああ、まま充実してました。だから別にこのままでいいです。どんどんいっちまってください。



Q:それでいいんですか? 何も変わりませんよ。



A:いいことも増えなければ、悪いことも増えない。限りなくスムージングされた生活を望みます。



Q:それで成長していけるのですか?



A:僕の考える成長というのは、失敗に学ぶことです。イマジンしてください。人生を道だとすると、失敗は袋小路とみなせます。そこでいかにリターンできるかで、成長の度合いがわかります。最初は袋小路でもつっきっていこうとするかもしれません。しかし、最終的にはすんなり戻るほうがよかったことに気づきます。その判断がいかに的確にできるか、が成長していることだと思います。



Q:壁をブレイクスルーしていくことも重要では?



A:それは確率論です。ブレイクスルーして何が得られるかは誰にもわかりません。鬼や蛇が住む世界かもしれません。あなおそろしや。







……なんて、久しぶりだからよくわからないまま終わります。


そのうちカンも取り戻すでしょう。


…とかいいながら、また2ヶ月空いたりするのかも…。



The answer, my friend, is blowin' in the wind.