なにかしらのアピール
うっかりうたた寝をしてしまいそうな朝だ
風は軽いし陽は高い
いつもながらとコーヒーに
ミルクを入れて交じり合う
どうも、禁断の愛について考えていた僕です。そしてもう一人、いろんな可能性を想像できる言葉が好きな僕です。
最近プレリュードが無いと何もできません。意味のない前置きありきの本題。ドラクエだってあの前奏曲がなければやる気になりません。ちなみに僕の目覚まし音はそれです。
それに因んでどうでもいいですけれど、ドラクエの音楽はすごいです。あのコード進行はただものじゃない。みなさん暇があれば楽譜を見てみてください。
今日はこれといって特記すべきことはないのですが、僕の、というより現在の徳島の状況をお伝えしたいと思います。……ある男を呼び戻すために。
一言で言うとパラダイスです。なぜかって? そりゃあ友達がたくさんいるからですよ。よーく考えてみなさい、徳島市内には僕もいれば医学部にいったF君もいる。それに薬剤師のMさんもいれば僕と同郷のYもいる(君とは高1のときにクラスメイトだったあいつです)。ちょっと北に目をやれば北島町に警察官のMもいる。南を向けば阿南にM、D、Mがいる。それにアロエスミスも帰ってこようとしているじゃあないですか。陸上部のMキャプテンもFマネージャーもいるし、そりゃあ半田にI君だっていますよ。
君は都会がいいと言うけれど、住めば都ですとも。佐那河内に家を建ててのんびりすごすのも良いのではないでしょうか。
それに、仕事をしている間は田舎だろうが都会だろうが変わりませんって。ビルの中ですって。まあサラリーマンになるならの話ですが。
それに仕事が終われば僕たちと遊べますって。田舎の夜道はがらがらで走りやすいからちょっと離れていても楽勝ですよ。
さあ、ともに心の豊かさを求めましょうよ。生活が充実するかどうかは周りの人間環境ですよ。きっと。
熱く語ってはみたものの、あなたはこれを読むのでしょうか?
根本的だがそれが問題だ…。
類人猿はいいとして猿人とはなんだ。猿か人か。
グルーミーな朝は一本のオロナミンCから始まるのがいい。
だからといって二本飲んではいけないんだ。
だってそれは僕らが大人になる前から決まっていることだろう?
おはようございます。なんだかとってもオロナミンCが飲みたいのです。それだけです。
今日は僕が抱える三大疑問の一つ「人間とサルの違い」について言及したいと思います。
違いと言ってもいろいろありますが、今回メインリーに取り上げるのは精神的なものです。見目が違うのはご周知。
さしあたって、もしもの話を一つしましょう。
あるぽかぽかな夏の日の話です。子供はうきうき、大人はむしむし。
ご他聞にもれず小学生のy子ちゃんは、この夏に何かしらのエンターテインメントを求めていました。
三種の神器である「泣く」「わめく」「すねる」を繰り返し駆使し、どうにか家族で動物園に行く約束を取り付けました。決め手となったのは、y子ちゃんが満面の笑みを浮かべて父親に言ったせりふでした。
「お父さん有休残ってるじゃん!」
y子ちゃんの家族が向かった動物園には「イヌ」「サル」「キジ」の家族が一組ずついました。ええ2種類です。シンプルでいいじゃないですか。何か文句でも?
ところがその日、暇をもてあましていた神様はあるいたずらを思いついたのでした。それはy子ちゃんらを含めた4種類の家族をシャッフルすることでした。例えば「イヌ」の家族の魂だけ「サル」の家族の体に移し変え、「サル」家族の魂は「キジ」に……。
「ほにゃらかぷー」
これは神様が呪文を唱えるときの掛け声です。神様の野郎、後先考えずにやっちまいました。
お戯れにより、見た目と中身が入れ替わってしまった哀れな4つの家族の運命やいかに…。
さてここでクエッション。今あなたは不幸にもこの奇妙な動物園に来てしまいました。そしてその動物の立ち振る舞いを見て、どの種類の動物がどの体になったかわかりますか?
ちなみに魂だけが入れ替わったので、もともとの動物がなんらかのコミュニケーション手段(鳴き声やノンバーバルなもの)を持っていたとすると、それは入れ替わった側の動物のコミュニケーション手段に変換されます。例えば、「イヌ」が「ヒト」の体に乗り移ったとします。「イヌ」は威嚇のために「ワワワン!!」と鳴きますよね。あれが「ヒト」の体を通じると「なんだテメエ! こっち見てんじゃねえよ!」になるわけです。決して「ヒト」の体のまま「ワワワン!!」とは言いません。
僕は見分けるのが非常に難しいと思うのです。どうでしょうか?
こいつ「ヒト」じゃないな。ぐらいは分かるとしても、それが「サル」なのか「イヌ」なのか判別できないんじゃないかなぁと。
しかし、逆は有りうる気がします。つまり動物に変わってしまった「ヒト」を見つけることは出来るのではないか、ということです。
おそらく家族一同でかたまって、おたおたしているのが「ヒト」です。他の動物がそんな行動をとるとはあまり思えないからです。
あくまでこれは僕の想像ですけれど。
しかしながら、それは「ヒト」が動物に変えられてしまった直後のことであって、時間が経つにつれ見分けることが出来なくなると思います。
要は「生活環境に対する慣れ」です。
「イヌ」になっちゃったよ、どうしよう? が「イヌ」でいいか、となっていくのです。
まあ、たまに切ない表情を見せるかもしれませんが。
そう考えていくと、生物の進化というのは「新しい生活環境に対する慣れ」ではないかと思えるのです。すると、生物の種類というのは生活環境の違いと考えられます。
つまり、「サル」は「サル社会」に生きているから「サル」なのであって、「ヒト」は「ヒト社会」に根付いているから「ヒト」。
「ヒト社会」は「サル社会」を含みつつ、「サル社会」にはない高度な行動様式を持っているから、見分けることができる。「イヌ社会」と「サル社会」の違いは把握していないので僕は見分けられない。
答えは生活環境の違い。QED。
こんな具合に一応結論を出してみましたが、あまり納得できません。
もともと生物の種類というのも「ヒト」が勝手に考え出した整理の仕方であり、自然科学的な分類ではありません。つまり両者の間に閾値が存在するかどうかすらあやふや。
ということは、「サル」と「ヒト」の区別をしようとした僕は、ただ自分を納得させるためだけに考えていたということですかねぇ…。
まあいいや。ドンマイ。
まだ僕には2つの大きな謎があります。
それは「死」についてと「パンチラはなぜ嬉しいか」ということです。
ああ女の子さんやワシは別に怪しいものではないのだよ君が怪しいと思うなら怪しいのかもしれないがそれは絶対的なものではなく君という存在がもつ君だけの特殊な概念上の価値観であっていわゆる普遍性を持つものではないのだよまあだからといって本当に怪しくないかどうかは定かではないのだが少なくとも……
また次回。
久し振りの「振り」ってなんなんだろう?
「やあ、待たせたね」
彼の声はいつでもみずみずしい響きを持っている。
そしてそれは時間の観念を吹き飛ばしながら、我々の耳に伝えられた。
そのため、聞き手はかすかなブランクすら覚えることなく、彼と今までずっと一緒にいた心地すらするのだ。
<引用:2005年 幻想出版社 y著 私からみたy-y氏>
どうも、序文で話題の男の子y-yです。
いやあ悪い癖が出てしまいました。
陰口言ってる人もいるでしょうね長い休暇を取りました休んでいると落ち着かないってのは知らぬうちに病んでいるんですね by拓郎さん
まあそういうことで勘弁してください。僕が可愛く笑ってそういえば誰だって許さざるを得ません…という世界に住みたいことよ(詠嘆)
一応社会人になったので(というか下宿にネットがつながっていないので)そんなに更新できません、という理由を引っさげてぶらぶらしています。
…あまり自虐的になりすぎてもつまらないので、ここら辺から本編に行きますか。
本当にどうでもいい話。
僕はとある研究機関に配属になったのですが、割り当てられた部屋の隣に高校時代のクラスメイトが居ました。なんでも課の上司が毎年一人二人大学生を受け入れているそうです。世間は狭いと驚嘆。こういうとき英語圏の異邦人は「It's a small world!!」というらしいです。人間は似たような表現を思いつく生き物なんだなぁと思いました。広義の※ブロガーシンクロ現象でしょうかね。(※ complexologistさんの商標登録)
そのうえ硬派な僕は、高校時代その子と喋ったことがなかったのです。
さて今世紀最初のナイスガイy-yさんの運命やいかに!
…つまらない結果ですが、意外とあっさりしゃべれました。
大人になった証拠です。うんうん。
今日はこんなところでおさらばしたいと思います。更新は2~2日おきぐらいになると思いますが、温かく見守ってください。
まだ僕のブログを見続けている人がいればの話ですけれど。
ほな。
PS. 誰かサルと人間の違いについて僕と一緒に考えてください。
もう今日という日なのだなぁ
まあ僕のマメさなんてそんなものです。
どうでもいいですけれど、「マメ」を漢字で書くと「忠実」です。高校のとき古文で出てきて、感心した覚えがあります。
一週間ほどブログに手をつけていなかったわけですが、なにもその間だらだらしていた訳ではありません。友達と遊んだり、お墓参りをしたり、おかんの塾を手伝ってみたりとバライエティにとんだ生活をしていたのです。もちろんだらだらやぐたぐたもありましたが、そこに触れても仕方がないので良いことにしましょう。いや、むしろ人に言うのもおこがましい。
今日言いたいことは一つです。
油断すると月日はあっという間に過ぎる、ということ。
気が付けば明後日に卒業式があります。卒業式は朝早いので、明日には現地入りしておかないと間に合いません。
ガードが下がりきっていた僕は、つい今しがた明日の用意をしました。
このまま「あっ」というまに年をとって、死んでしまうのでしょう。
それにしても「死」というのはどういうことなのでしょうね。死ぬとどうなるのでしょうね。考えても解りません。僕は怖いです。死について考え出すと思考停止状態におちいります。
だから今は、明日の新幹線の時間でも見ればいいさ。そういうことさ。
人間は「死」を知りたいが為に考える力が発達したんですよ、きっと。そしてそんな生兵法を身につけてしまったから、余計に「死」を恐れてしまうんでしょう。
これをデス・スパイラルと言うことにしよう。それで多少解った気になれば楽になれるさ。
じゃあ僕は時刻表でも見てきます。オウフビダジーン。
2日連続でんでけでけでけ
(1)僕とアルフィー
(2)僕とウィンズ
(3)僕とかぐや姫
(4)僕とアリス
(5)花とアリス
(6)僕と母と祖母と大叔母
(7)夏と花火と私の死体
BGM:世界不思議発見のあの曲
…さあでは黒柳さんの答えから見てみましょう…なんとまこと君と同じ回答です。
まあそれはそれでおいておきましょう。答えは意外にも(6)です。大半の方は(2)と思ったのではじゃないでしょうか? 別にいいんです、そうじゃなくても。僕が回答者ならきっと(2)だと思うからいいんです。
なんでしょうかねこの生活。自分でも驚嘆しています。小泉首相が近くにいれば「サプライズ人事だ! 感動した!」と叫んでくれるのではないかな…。
背広を買って帰る過程で、ある一つの定理を発見しました。
「女性はいくつになっても買い物時間が長い」
ということです。
僕がぐったりしている中、3人の乙女達はえっちらおっちら、やっさいもっさい、あーじゃこーじゃと買い物を続けます。正直グロッキー気味だった僕は「そのエネルギーを発電に回して、NO停電で今年の夏を乗り切ろう」ということについてずっと考えていました。結論は「停電したっていいじゃないか」というところに落ち着きました。疲れていたのです。
そういえば、デパートに居るときに変な電話が僕の携帯にかかってきました。公衆電話からだったのですが、声が小さいので何を言っているやらさっぱりわかりませんでした。しかし多少聞き取れたところからすると、最近はやりの振り込め詐欺か、賭け間違いです。
「…兄さん…ガスが…最低でも一万…」
多分こんなことを言っていました。よく聞こえないので切りました。
いやしかし無駄に驚くものです。意味がわからないので混乱しました。
生きるというのはなかなかに大変だなぁと感じました。何故そう感じたかはわかりませんが、この言葉を使えば全てが丸く収まる気がします。
ちなみに世界で一番簡単な答えってなんだかわかりますか?
それは「はい」でも「いいえ」でもなく「わからない」です。僕はよくそこに逃げているなぁと思った今日この頃クラッチワークで疲れた左ふくらはぎをもみほぐしながら。
アリーヴェデルチ。