どうでもいい話 -6ページ目

ひーっ

万物の根源は

 


 

ヘラクレイトスは言った

 

火ってなんだろう?

 

僕は問う

 

 

 

おはようございます。今日もいい天気ですね。

 

他の地域は把握してございませんが、徳島東部はいい天気です。

 

そんな中、僕のノドは不調を訴えていまして、思うように声が出せません。

つばを飲み込むのが怖くて怖くて。こういうときの為にノドがもう一本通っていて欲しいです。第二東名のように。

そうすりゃこっちとしても生きやすい。

 

 

そんな近況報告はどうでもよいですね。本題に移ります。

 

 

そう遠くない昔、僕は考えていたのです。

 

火ってなんだろう? と。

 

いったいなぜ光っているのか、不定形なのか、熱いのか?

 

 

そんな生きていく上で知らなくてもいい質問に答えてくれる、博学で稀有な人徳者もいらっしゃらず、悶々としていた一日がありました。

 

うん。大体何かを考えるスパンは一日です。寝たら忘れることが多いので。

 

 

そういえば昨日も友達の母親から電話がありました。

電話をかけてくるに至ったこもごもの理由等は割愛させていただきます。

要点だけ述べますと、「今夜あの子に電話をかけてやってくれ」というお願いでした。

 

それで僕は非常に悩んでいたのです。友達と友達の母間のジレンマです。

……よく考えたら、何故僕がそんな素敵におかしい入れゴマ状態になっているのだ?

変な軋轢をかかえ、仕事中うんうんと悩んでいたのです。

 

それで結局どうしたかと申しますと。

 

 

夜にはすっかり忘れていました。

 

 

ああ、やばいなぁ。今日こそはかけねば……。

 

 

…うん? 何の話だ?

 

すいません。

 

カンワキューダイ。

 

 

火ってなんでしょうね? 

 

よく「身近なプラズマ現象」と言われています。

 

ではそもそもプラズマとは?

 

全体で見ると電気的中性だが、+と-の電荷をもった粒子が自由に動きまわる状態。

 

なんだか上手く説明できてないですね。

じゃあまず原子の模式図を思い浮かべてください。太陽系みたいに、真ん中の原子核を中心として電子が同心円をぐるぐる回っているアレです。

なんとかの一つ覚え的にぐるぐる回っている電子が「私もう決められたレールの上を走るのは嫌なの…」とばかりに、自由に動き出した状態がプラズマです。

 

では火とはそういう状況なのでしょうか?

 

多分ね、プラズマ化しているのは一部で、きっと大部分は気体だと思います。

 

気体が発光しているのです。分子中の電子の励起、規定状態の繰り返し。以前言及した蛍光灯や発光ダイオードと原理的に等価。

 

熱いのは発熱反応を起こしているから。

 

 

だと思うんですけれど。身近なことって意外と分からない。

というかあっている気がしない。

 

まあいいんだ。誰かが教えてくれるさ。

 

 

余談ですけれど、今かなりアツイ資格は「環境計量士(濃度)」です。

マジックミラーの世界

風ってなんだろう

 

気持ちのいいものかい?

 

夢を運ぶものかい?

 

それとも単なる空気の振動かい?

 

なら声と同じだ

 

違って見えるのは

 

ただ

 

同時に見にくいだけ

 

見かたを

 

知らないだけ

 

 

 

ども。

もしかすると、みなさんには

 

「こいつ何いってんだ?」

 

的に思われているのかもしれない、と最近感じているy-yです。

 

 

まあたまに自分でもわかっていませんが、そこは宇宙開闢以来の謎です。

僕に聞かれても答えられません。

 

まあこのように言い訳の能力だけは偏差値51ぐらいあります。

 

 

今日は何が言いたいかというと、冒頭でも述べたルビンの壺的な事象についてです。

ん? ええ、述べています。それ以外のことをしゃべっておりません。まあ、多分。

 

 

この世はアンチノミーにあふれています。

 

(アンチノミーとは二律背反のことだそうです。暇に任せて辞書をくってみたので使わせてください)

 

ルビンの壺のように。

同時には見られないものがある。

同時にはできないことがある。

 

かといって、どちらかを選ぶこともできない状況は多々あるわけです。

 

 

「壺も見たいんだけれど、顔のほうも見なくてはいけないんだ。だって壺ばかり見ていても顔が可愛そうだろう?」

 

まあそういうこと。

 

 

今ここに4人の人間ABCDがいたとします。彼らは今度のウィークエンドに小旅行に行くつもりです。

 

A「やっぱり山っしょ」

B「いやいや海だよ。山なんて虫がいっぱいいるからやだよ」

C「え~海だっているよ。フナムシとか、ハエとか、フナムシとか。俺は山がいい」

D「フナムシいすぎだろ。俺は海のほうがいい」

B「だよな! やっぱお前は話わかるわ。牛乳を噛まずに飲めるだけはある!」

A「馬鹿いってんじゃないよ。海になにがあるってんだよ。海しかねえじゃん。それに比べて山には山があるんだぞ」

D「どっちもそれしかねえじゃん。でもやっぱ海だよ。水着のギャルもいるし、やきそばだって大盛りだ」

C「山だってアシタカとかサンとかいるぜ? 運がよければシシガミにもあえるんだぞ」

B「どこの夢物語にひたってんだよ。いいか? よく考えろよ? ウィークエンドといえば岬めぐり。岬めぐりといえば海だろ」

A「山本コータローかよ……」

 

 

まあこんな感じで意見が割れるときというのがありますよね。さてこういう場合普通はどうします? 

 

じゃんけん?

ディベート?

バトルロワイアル?

怪獣大決戦?

 

いろいろ決め方はありますよね。

 

僕ならどうするか…そうですね。

 

 

川に行きます。

 

 

だいたい両方の意見を参考にしてますでしょ? してますでしょ? って変な日本語ですがご勘弁を。

 

 

それか両方行くっていうのもアリですよね。

 

 

以前にコンプレさんがおっしゃっていました「囲碁は経済だ」ライクな解決ではないでしょうか?

どちらかに軍配を上げてしまうというのは「将棋」スタイルですよね。

 

 

そういうわけで、困ったときは中立なのが僕のスタンス。

 

どちらかに肩をいれこみすぎると台無しになるんじゃないかなと思うわけです。

 

イクイリブリウムバランスを保つことが重要。

 

 

 

 

ところで良いカウンセラーとはどういう人か知っていますか?

 

それは相談された内容を忘れていくことができる人です。自分の中に何も溜め込まない。

医者の不養生とは無縁の人。

 

そんなのひどい! と思いますか?

 

僕はそれもバランス感覚だと思います。

 

 

捕らえ方の問題ですよ。きっと。

相談者側だけに立つと「ひどい」と思われるかもしれませんが、双方の立場を考慮するとそうでもない。

 

 

 

判断は個々人のものですので、絶対的になにが良いっていうのは言えませんが。

夏はどれだけ暑いんだろう?

今日もいい天気。

 

プールに入りたいなぁ。

 

人がいっぱいいるのは嫌だけれど。

 

自分ひとりは寂しいなぁ。

 

やっぱり泳ぐのは孤独だ。

 

だからなんだ。

 

孤独でなければ泳げないのか。

 

いや違う。

 

混乱している。

 

コンランシテイル。

 

こん乱視tail………………

 

 

 

どうも。暑さで頭がやられがちなy-yです。

 

上の文ほどやられてはいないのでご安心を。

 

 

実際問題、今日は「暑い」ぐらいしか言うことはありません。

 

でもそれではあまりに寂しいので何か話します。

 

 

この前車を走らせていると、前に「毒」というプレートを付けたタンクローリーがいました。

 

そのとき、助手席には従弟が座っており、二人して「うわ、毒だ毒だ」とはしゃいでおりました。

 

ただ「毒」といわれても気分がすぐれないので、何が入っているか気になりました。一応書いてあるのですが、小さい字なので走行中は良くわかりませんでした。

 

赤信号で止まり、車間距離を狭めた際に内容物を確認しました。

 

するとそこには

 

 

 

「苛性ソーダ」

 

と書かれていました。

 

 

おー、毒っぽい毒っぽい。と従弟。

 

その後、硫酸やら硝酸やらで5円玉を溶かしただの、混ぜてみたら臭かっただのという危ない昔話をしてくれました。

 

彼は年齢で言うと僕の一つ下ですが、文系でしたので苛性ソーダについても「とりあえず毒なんだな」ぐらいしか思っていないようでした。

 

なので

 

「飲み物のソーダも危ないのかな」と質してきました。

 

 

ちなみに「ソーダ」というのはナトリウムが入っている化合物に使われる俗称でして、飲み物のソーダには「炭酸ナトリウム」が入っており、毒劇物の苛性ソーダは「水酸化ナトリウム」の別称です。

 

蛇足ですが、苛性というのは腐食性があるということです。というわけで苛性ソーダは腐食性を持つ強アルカリなのでとっても危ないのです。

 

誰かが言っていましたが、強酸よりも強アルカリのほうがやっかいだそうですよ。皮膚等に付着するとぬるぬるしていて水で流しにくいんだとか。本当かな、この話。誰か裏づけを求む。

 

 

毒物と言えば推理小説なんかでよく出てきますが、前述した「苛性ソーダ」ももちろんのこと「青酸カリ」なんかもよく聞きます。

 

 

ちなみに「青酸カリ」は「シアン化カリウム」のことです。どうも胃の中で「青酸」(シアン化水素)に変化し、呼吸器系を侵すそうです。だからすぐには死なないらしいですよ。

 

 

……むむ、なんだこのダークな話は……。

 

 

もう少しましなことを話しましょうか。

 

 

前言ったかもしれませんが、最近流行の変な健康アイテムってどうなんですかね? 

 

「マイナスイオン」だの「ゲルマニウム」だのというあれです。

 

マイナスイオンって本当に体にいいんですか? 

そもそも「体にいい」の定義は? 

どういう状態をそう言う?

 

水中だってイオン化している分子がたくさんあるのだから、プールや風呂に入っていれば同じなのでしょうか?

 

 

ゲルマニウムも怪しいですよね。

 

いや、実はこの前うちの職場に来たんですよ。そういうのを扱っている会社の人が。だからこんな話をしています。

 

なんでもゲルマニウムが体温で温められると電子が飛び出すんだそうです。それが体にいいんだとかなんとか。

 

電子が飛び出す……それってβ線? 被爆やんか。

 

という会話を僕たちはしておりました。β線というのはα、β、γとある放射能の一種で、元素が分裂を起こす際に放出する電子線のことを言います。

 

 

まあ、それは解釈の違いかもしれません。

 

ゲルマニウムは半導体材料ですから、ある一定のエネルギーを加えると通電するようになります。

 

だから「電子が飛び出す」のではなくて「電子が励起され通電する」ってことでしょうねきっと。多分。

 

で、そのことが正しいとしても。

 

 

それが体にいいのか?

 

 

やはりそれにつきます。

 

 

 

真実は闇の中だし、信じている人がいると悪いのでここら辺でやめておきます。

 

じゃあ。

親戚と他人の境界線はどこに?

故人を弔うことに

意味があるとすれば

それはきっと

僕たちが

彼らのことを

思い出すためなんだ



はい。GWは法事でした。一族郎党かの地に集合。


それはいいとして、なによりも驚いたのは。


40人強の親戚が集まったことです。



正直な気持ちをライトダウンするならば、彼らのうち既知であるのは半分程度でした。


むこうは僕のことを知っているらしいのですが、それが一番困りました。なんだか失礼な気がして。



いろいろ紹介に預かったのですが、覚え切れません。親戚を覚える際は、「顔」「名前」「続き柄」を明白にせねばならないでしょう? 


そんなの40人分も無理無理。



法事に来ている人でイギリス人の女性がいたのです。どうやら誰かの嫁さんらしく、赤ん坊も連れていました。その赤ん坊がとても可愛くて、僕はうきうきでした。



で。



その赤ん坊と僕の関係はというと


「祖父の兄の娘の息子の息子」となるわけです。


7親等。


あれ? 親族じゃないよ?



なんてことになっているわけです。



そういう問題もさることながら、親族の呼び名というのは大変ややこしいですよね。大おじ、大おばぐらいまでならなんとか。


僕は今まで「はとこ」と「またいとこ」の違いがわかりませんでした。


結果としては、まったく同じものでした。


どちらも「親のいとこの子供」らしいです。6親等でぎりぎり親族。


それにちなんで「親のいとこ」はなんと言うかというと


「いとこおじ」「いとこおば」、もしくは「いとこちがい」だそうです。



「いとこの子供」は「従甥」「従姪」だそうです。



だそうです。ばかりで申し訳ない。



まあとにかくややこしかったのです。



しかし久し振りにいとこと遊べてよかった。みんな大人になっちゃって。


さて今日からはオーディナリーライフに戻ります。適当にほどよく、自分に素直に、手抜きと必死のはざ間をかもしだしつつ仕事をしていきたいと思います。


じゃあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関係  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松に鶴

五月

それは菖蒲の季節

藤の季節から

静かに変わる

それは

まるで

恋の行方のように

そう

まるで

こいこいのゆくえのように

 

 

というわけで、花札をやろうとしております。しかしまだ全然ルールがわかっておりません。

 

早く役を覚えなくては…。

 

 

そんな空き缶日和。

 

 

 

先日までの3連休、S嬢が徳島に来ておりました。仕事の同僚や、高校時代からの友人ともどもとわいわいやっておりました。かなり充実した3連休だったように思います。いや僕の私意ですが。

 

今日はGWのはざま。僕はてれてれと仕事をしております。

 

明日は法事。明後日、しあさっては友達と遊ぶ。それでまた仕事。間髪いれず友達と遊ぶ。

 

 

 

なんというか…

 

友達って大事ですねぇ。

 

 

 

いかに毎日をおもしろおかしく過ごせるかはそこにかかっている、といっても過言ではありますまい。

 

そこに彼女なり彼氏なりを混ぜることができれば素敵じゃないですか?

 

 

それとも女の子はみんなでわいわいよりも彼氏と二人きりというシチュエーションがいいんですかね?

 

 

 

まあいいや、そこらへんは永遠の課題としてとっておきます。

 

今日僕が言いたいのはそんな高尚、形而上の話ではなくて、実質的、マテリアル的な話です。

 

 

つまり、社会人って金がかかるなぁということです。

 

 

初任給なんか屁のツッパリ程度です。別に贅沢しているわけではないのですが、生活費全てを自分の給料から出すとなると厳しい家計になるのです。薄給です。

 

ああ座椅子が欲しいなぁ。

 

でも買って大丈夫か? 

 

うん、まあ大丈夫だろう? 

 

本当に? 

 

う、うん。まあ。

 

急に同僚が結婚したらどうする?

 

あ、ああ。そのなんだ。

 

誰かが入院したら?

 

え、ええ。君それはその。

 

座椅子よりもっと要るものがあるんじゃないの?

 

む、むう。

 

む、むう。じゃないよ。

 

む、むう…。

 

 

 

という心の葛藤があるのです。で、結局買いません。

 

人のためにする買い物は気安いんですが、自分のための買い物となるといろいろ悩む年頃なんです。

 

 

 

それはね。

 

徳島人の半分が思いやりでできているからなんだよ。

 

あとの半分はエゴ。

 

ああ、これじゃ普通の人間ですね。

 

 

 

まあそんなこんなでピイピイ言っております。

 

ん? 

 

いや大丈夫大丈夫、お金が無くても交際費はどばっと使いますんで。

 

そうでなくては楽しくない。ねぇ。