どうでもいい話 -4ページ目

nitric acid

ワタクシ、特に服装に手間隙かけるものではございません。

 

だからきっと、服の一枚や二枚ダメになってもなんとも思わないだろうな。

 

という、希望的予測がありました。

 

でも、

 

意外にもムナシイ気分になりました。

 

 

おそらく、

 

ヤクザにダメになったからでしょう。

 

どうせワヤになるなら、もっとめちゃめちゃになればよかったのに。

 

原型をとどめない程に…それなら諦観を感じえたでしょう。

 

 

 

今日、一枚の服が情けないことになりました。

 

ウグイス色の大人しい服に、ぽつぽつと橙色のスポットができました。

 

たとえるなら、

 

パンにできたカビのよう。

 

 

全部自分が悪いんです。それはわかっているのですが、感情が許さない。

 

理解はできるが納得できん! というやつです。

 

 

単純な事故なんです。すごく単純すぎて狼狽するほどに。

 

 

実験机の上を整理していたんです。

 

なんだか試薬ビンがいっぱいあって邪魔だったんです。

 

深く考えずにスイスイと移動させていました。

 

ある試薬を持ち上げました。

 

ワタクシ、

 

フタしか持っていませんでした。

 

案の定、

 

すぽん、と抜けてビンは倒れました。

 

 

なんの関係もないですがなぜか「ブルータスお前もか!!」と心の中で叫びました。

 

 

不幸中の幸いといたしましては、ビンの中にはほとんど試薬が残っていなかったことです。

 

まあ不幸中の幸いですから、結局は不幸なんですが。

 

 

そして、

 

試薬はブバっと飛散しました。

 

 

ワタクシの服にもブバっと。

 

 

最初はまず皮膚を洗いました。そして机を洗いました。

 

気がつけば、

 

服にはシミができていました。

 

 

どうやら染料が溶けたようです。

 

 

穴が開かなかっただけマシだ、と考えれば気持ちが多少落ち着きます。

 

 

くそう…白衣を着てやればよかった……。甘かった……。ロリポップぐらい甘かった……。おととい見たスピードワゴンの漫才でのセリフぐらい甘かった……。

 

 

化学分析なんて嫌いだ。機器分析が好きだ。シズク、大好きだ!

 

……どっちにしろ試薬は使うけれどサ……。

 

 

そんなわけで、みなさんも硝酸を使うときは注意しましょう。

タイフーンはたまた台風

くるくるまわる

 

おもしろいほどに

 

全てを吸い込んで

 

全てを巻き上げて

 

くるくる

 

くるくるまわる

 

 

 

 

Hi! どうも週末の疲れがとれないy-yです。返事ほど元気じゃありませんのでご注意を。

 

いきなりですけれど、台風が来ていますね。しかも、この調子だと週末に上陸しそうじゃないですか。

 

 

ワタクシゴトですが、この金曜日の夜には新入職員の歓迎会のようなものがあります。やばいなぁ、どんぴしゃりかも…。

 

歓迎会は当然屋内でするのですが、我々(寮によく集まるメンバー)は会を途中で抜け出して、県中部にある美郷村に蛍をみにいく計画を立てているのです。

 

台風なんかきたらそれどころじゃないぜ畜生。

 

 

 

そういえば、ブログ上で飼えるペットみたいなやついるじゃないですか。僕も「あわわ」というモフモフの獣を飼っています。

 

なんと、そのペットが飼いたいがためにブログをはじめた人がいます。

 

S嬢です。

 

 

S嬢のところの「しゃな」ちゃんともども、見守ってやってください。

 

 

というわけで、みなさんあのモフモフを飼いましょう。

 

うん。ああ。

 

それだけ。

ニヒルにアナーキーに

 空の飛び方。


そんなアルバムがあったっけ。


空の飛び方。


どうするんだろう?


空の飛び方……




こんにちは。考え事をしている間に眠ってしまうことが多いy-yです。


このあいだ就寝前に同居人と語りました。何についてかと言いますと、「空飛ぶ車」の可能性についてです。


同居人は好奇心が旺盛と言われているB型で、僕によく疑問提起をしてきます。



「なんで雨雲は黒いん?」

「ほんまの優しさってなに?」

などなど、そして今回は

「空飛ぶ車ってできんのスかねぇ?」

ときました。



それからしばらくの間、飛ぶ車について意見を交換し合いました。


最初に我々が考えなくてはいけないのは、そう、空を飛ぶためのメカニズムです。

なので、僕は現行のアイディアを3つほど提案しました。


1.揚力(翼)

2.揚力(プロペラ)

3.作用反作用(ジェット)



「まあこんなものかな、あとはどういう風に応用するかだな」と僕は考えていたわけです。しかし、同居人が提案してきたのは全く別の原理でした。



「y-yさん、風船みたいにして飛べんのかねぇ?」



……ふ、風船! その方策は見落としていた…。


「そりゃあ無理じゃろ~密度が違いすぎるわ」

と、表面上はあくまでクールを保っていましたが、内心なぜか焦っていたら、彼はまた別の案を出してきました。



「なんか引力で飛べんかえ? 太陽みたいなん近くまで持ってきて」




……い、引力! その方案も考えつかなかった…。


「それも無理じゃろ~。その車だけでなしに全部飛んでまうわよ」

と、またもや冷静に答えたのですが、彼はまだ飽き足らず。



「ほなリニアみたいに磁石で飛べんのかえ?」




……じ、磁石! むう…。


「軌道上しか飛べんし、高さが出んじゃろ」

と、なんとか反駁いたしたのですが、やつはまだ切り札をもっていたのです。



「反物質で飛べんのかえ?」




……は、は、反物質!? 飛ぶの?


「え~。普通の物質とあっちゅう間にくっついて大爆発と思うでよ…たぶん。うん、たぶん…」



反物質で飛ぶ……どこでそんな知識を得たのだろう……。まいった。



彼の考えを整理するとこうなります。


1.浮力

2.万有引力

3.電磁力

4.反物質?



想像の幅が広いなぁ…と感心しました。


僕は現実的だなぁ…と反省しました。




ちなみに、彼は僕のアイディアを気に入らないご様子。


「羽やつけたら幅取るけんイヤ」

「プロペラは小さいんやったらええよ。大きいのはあかん」

「ジェットならまだええね」


だってさ。




ちなみに、昨日の10円玉の話ですけれど、あれは10円玉が1回転、10円玉が接している円周が1回転しているので、計2回転になります。


円周を線分にしてみると、実際は1回転しかしていないことがわかります。
コイン2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つの青春

でんでけでけでけ~

 

エレクトリックリベレーションじゃあ

 

 

 

 

どうも。どうやら素敵になりそうです。

 

非常に内輪な話なんですけれどね。

 

昨日な。

 

腐った大人連合の一員であるポリスが来たんですよ。

 

ほんでな。

 

バンドの話をしたのです。

 

ほしたらな。

 

すごく乗り気になりまして「俺は今趣味が漫画喫茶しかないけん、なんかしたかったんじゃ、ほんまやろうだ!」という流れになったのです。

 

えらいことに。

 

ちょうどいいタイミングで、別の知り合いからメールが届いたのです。

 

えっと振りに。

 

内容は「ドラムって面白いなぁ~今度教えて」とのこと。

 

コインシデンス!

 

早速その知り合いを引き込みました。

 

ちゅうわけでな。

 

3ピースができる! 二人は素人ですが、そんなことは関係ない!

それに付け加えて、アロエスミスがそろそろ徳島に帰ってくるはず。やつにリズムギター&ボーカルをさせるという手も……というかミキティはギターの練習をしているのだろうか…。

 

ごっついでぇ~ごじゃくそうまいこといっきょるがや。

 

とんとん拍子で徳島のビートルズ誕生です。

 

 

いやあ調子がいい。今日のバレーの練習も張り切れそうだ。

 

 

 

小さなコミューンの話ばかりでは悪いので、ここで問いかけを一つ。

 

10円玉を二つ、同じ向きにして接しさせます。一つの10円玉を動かないようにして、もう一つの10円玉を滑らさないように回転させていくと、一周する間に二回転します。図を見ればわかるように、半周させた時点で一回転しています。

 

なぜでしょうね。コイン

ぽりゅーしょんが身近に感じられないことが問題である。

おはようございます。

最近の流行歌と暑さについていけていないy-yです。

今日は昨日の話の続きをさせていただきます。

めくるめく展開があなたを待っている! 

…なんてこともなく平凡でひとりよがりな考察を披露していますので、どうか適度に気を抜きつつ読んでください。

 

 

さて先日バックグラウンドと言いましたが、それはどのようなものでしょう?

 

僕が思うそれは、生活環境です。

 

 

環境が変われば人が変わるとはよくいったもので、まさにそのとおりだと思います。

さて、ではそもそも環境とは? 

 

 

勝手に定義させていただけるなら、僕は「外的要因」と同義とします。

 

もっとわかりやすく言うなれば「しつけ」です。

 

 

犬はしつけをしなければ自由奔放に振舞います。ところがよく訓練された犬は飼い主の言うことを忠実に聞き、ある意味人間よりも社会性にすぐれています。

 

これは「しつけ」の効果が非常に大きく効いている理想的な例でしょう。

 

 

人間も同じ。

 

犬とは違うと思いますか? 

 

あなたが親、先生、友達の意にそぐわないことをやれば、叱られたり軽蔑されたり泣かれたりしますよね。それをどう感じますか?

 

「いけないことをしてしまった」と思うでしょう。

 

 

それはまぎれもなく「しつけ」です。「よくわからないけれど、よくないことをしたのだろう」と感じさせ、「こういうことをやるとダメなんだな」と思わせること、これが原理。

 

 

そう考えると、幼児期や少年期を過ぎた青年期、中年期、はたまた老年期でさえ、人間は常に「しつけ」られているのです。

 

 

話を戻しましょう。

 

 

つまり「自分さえよければいい。こんなルールには従わない」と思う人は、その行為に対して「しつけ」られていないのです。

 

例えば、吸殻を走行中に窓から捨てる人がいますよね。その人はその行為に対して「十分な罰」をもらっていないから、別に悪いことだとも思わずにするわけです。

 

しかし、もしその人に、歩道を子供と一緒に歩いていて、車道から捨てられた吸殻が子供の頭に落ち、やけどをしたという経験があったとします。

 

はたしてそのように「しつけ」られた人はその後も吸殻を捨てるでしょうか?

 

 

 

そう考えると、環境についてあまり考えない人というのは、「環境を守らなかったために降りかかった不利益」というものを経験していないのではないか? という推論がなりたちます。

 

 

そういう人に「環境について親身に考えろ」と言っても無駄です。人間は経験したこと以外ではなかなか「しつけ」られません。

 

例えば、誰かが僕に対して「ガン患者の痛みもわかってやれよ!」と言ったとします。そのトピックに対して僕は「モルヒネを使ってもすごく痛いらしい」というペーパー上での知識しか持ち合わせていません。

 

残念ですがわかってあげられません。これが現実。おもんぱかることは出来たとしても。

 

 

だから、別に環境問題について真剣に考えない人が悪いとは思いません。それは仕方がないことだから。

 

 

しかし、なんといいますか、予測ぐらいはある程度立てられると思うんです。

 

いきあたりばったりで、失敗しては学び、失敗しては学び……。それはいい。だけれども、なるべく失敗を回避することは出来ると思うんです。

 

 

いや、実際回避できなくてもいい。

 

「失敗を回避しようと思う意識」これが大事なのだと思います。

 

 

 

「他人は自分の種の保存の障壁」とみなす本能をもちつつも「生存のための社会性」を大脳でかかえる人間。これを円滑に両立させるために「しつけ」が必要とされているのです。

 

きっと。たぶん。いや、わからないけれど。…そうっぽい気がしただけ。そんな可能性があってもいいんじゃないかな?

ん。なんだか話の趣旨がずれてきている気がするぞ。

まあいいや。

 

What a complicated world!!!!